留学日記 はや3ヵ月(生活編)
トロントに来てはや3ヵ月が経過しました。残りの時間も3ヵ月です。
今まで生きてきた中で一番早い3ヵ月な気がします。
特に変化はないのですが、この3ヵ月をなんとなくまとめておこうと思います。
(書いているうちに長くなったので、複数回に分けることにしました)
生活編
ホームステイ
特に日本と大きな変化はありません。ホームシックなんて言葉とも皆無です。当初はルームシェアに引っ越すことを考えていましたが、優先事項①を「勉強」にしたことで、相変わらずのホームステイです。
以後心地いのもありますが、僕が帰国をする9月まで既存のルームメイトが変わらないということも大きな要因です。
ホームステイ先の人間関係には恵まれたようです。ただ、子供たちがたまに僕のお菓子を食べてたり、ビールが消えていたりすることもありますが、それもまぁご愛敬。
トロント
トロントらしい生活といっても、ぶっちゃけ新宿をこじんまりとしたような街なので、特に記述することもありません。「看板やアナウンスが英語なので、海外にいることを認識できる」程度の外国間です。
もし、海外らしい街で生活したい!と思う方には間違いなくお勧めはしない町です。物価が高いですが、モントリオールにい行った方がいいです。トロントはあくまで経済都市、学校の町そのくらいの認識の方がいいと思います。
交通
クソです。
町のいたるところで工事中なので、渋滞は頻繁に起きます。TTCという公共交通機関があるのですが、頻繁に遅延します。トロント住人のあるあるネタがTTCがひどいこと、天気がクソなことのどちらかです。
交通網はシンプルなので、覚えやすいことはありがたいのですが…
お酒
たまにはビールやワインが飲みたくなります。幸いなことに、毎週金曜日はルームメイトとお酒を飲む習慣があります。ただ、この国では、コンビニやスーパーでお酒は売っていません。
LCBO(リカーショップ)もしくはビアストアーに行って購入します。ちょっと面倒くさいです。また、公共の場所での飲酒は禁止されています。もし見つかると罰金刑になります。おかげで「ただ花を見るだけ」の花見となりました。
ただ、そんな街でもアル中はよく見かけます。
ちなみに、美味しかったビールはBoneshakerとMad&Noisyです。Mad&Noisyは定期的に飲みたくなります。Boneshakerはホップのパンチがかなり強いので単体で飲むことが多いです。
図書館
以前にもエントリしましたが、図書館がなにより便利です。町のいたるところにあります。個人的にはパブリックライブラリー(支所名)が広くて好きです。
一般書籍ももちろんですが、ESL用のテキストも充実しているので、自習にはもってこいです。
トロントに留学したら、図書カードの作成はマストといっても過言ではないと思います。そのくらい便利な図書館です。
コーヒー
相変わらずの低クオリティーを彷徨っていましたが、最近はそれなりのところを見つけて満足しています。コーヒーのエントリは改めて書きたいと思います。
まとめ
自分で書いておきながら、日本での生活と変化がないことに驚きです。
ただ、特に大きな変化もなく、安定して勉強を続けられていることが良いことかもしれません。
次回は学校についてちょっとは有意義な情報を記載できたらと思います。