駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

Europe trip Day–13 バスで北上

10月14日

バスで北上してベルギー ブリュッセルまできた。

 

パリ Bercyeのバス停からブリュッセルへ向かう。4時間ほどのバス旅だ。

OUIBUSで移動。電車とバスを比べたら1時間ほど電車の方が早く着く。ただバスは18€(2400円くらい)と安い。時間に余裕があるならバスの方が有難い。アウトバーンをひたすら北上。永遠と平野が続くので、一定のスピードでカーブもなく突き進む。だから酔わない。

ヨーロッパのバスのせいか、日本人の僕にとって席が広い。足も余裕で伸ばせる。WIFIも飛んでるし、トイレもある。

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9時半出発で11時半ごろ途中で一度パーキングに寄った。運転手が、

「ランチの時間は運転中だから、お昼買うならここで買え、トイレも必要なら行っておけ」

的なことを言う。(もちろんフランス語わからない。デジュネとトイレットだけが聞き取れた)

お昼は朝サンドイッチを作ったのでそれで済ませる。ハムとチーズとルッコラ。ほうれん草の袋を買ったつもりが、ルッコラだった。ただ、これが結構美味しい。外に出てトイレのついでにストレッチ。

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見渡す限りの畑。実家と変わらない…ヨーロッパに来てもほとんどこの景色。

14時半ブリュッセル到着。バスは遅れると聞いていたが、定刻通り。多国籍国家のためか、ドイツ語、フランス語が公用語でも英語でどうにかなる。フランスより、英語への抵抗が少ない国かもしれない。

ホテルはブリュッセル北駅の近く。チェックイン後洗濯をして街に繰り出す。3€と格安。思い切って全部洗濯した。

街へ繰り出す。ブリュッセルはケルンに似ている。商業区域がコンパクトで、比較的徒歩で移動できる。せっかくなのでベルギーワッフルを食べた。甘い…

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堂々と小便をする小僧と少女。少女は、上を向いて目が合わないようにしている。少女への微かな配慮かもしれない。恍惚な表情だ。

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小便少女の対面にビアバーがあった。せっかくなので一杯。ハーフパイントで240円くらい。ギロチン美味しい。ベルギービールの店なのに、店内ではOASISが流れてた…

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明日は外で食べるから、今日はスーパーへ。温かいものが食べたかったのでシチューを買った。ついでにトマト。パンはフランスで買った残り。このシチューが驚くくらい美味しい。お肉はヒレ肉でさっぱりだし、じゃがいもローストされてて美味しい。何よりシチューのルーが美味しかった。

ちなみのこのミニトマト250gで230円くらいだった。。安い、そして甘い。パリよりもよっぽど安いぞベルギー。

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シャワーを浴びて、CHIMAYを飲む。ACCEPTIONに栓抜きを借りに行ったら、冷えてるCHIMAYと交換してくれた。Merci!

ビールを飲みながらブログを書いてたら、フィンランド人が話しかけてきた。とりあえず乾杯。当り障りないホステルでの雑談にも慣れてきた。

 

「ベルギーのビールは、アルコール度数が9%っていかれてるよね」ってさ。

Definitely!

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Select Shop in Paris MELANGE

Paris東駅付近の路地にあるお店。

 

お店の前にデッキを持った少年がいたのでスケボーショップだと思ったら違った。

ちなみにここはセレクトじゃなくてMELANGEオリジナルだけの取り扱い。

結構新しいブランド。コンセプトはブランド名=MELANGE。「まぜこぜ」だ。カルチャー、音楽、アート、ファッション、ストリート、ラグジュアリー色々な物をMELANGEして商品を作っている。全商品Made in France。価格はかなりお手頃。カットソーで4000円、キャップで5500円くらい。少量生産だから、各アイテム在庫はそこまで多くないみたい。その分、頻繁に新商品がロンチされるそう。

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オールインワンの様なアイテムがあって、

「ヨーロッパの工事現場のユニフォームがコンセプト?」って聞いたら、

「ネオンカラーのアイテムはワーカーをコンセプトにしている。彼らのワークウェアはファッションとしてクールだと思ってるんだ。これから出るコレクションにはミリタリテイストを加えたアイテムも準備している。いろいろミックスして着てほしいと思ってるんだよね」と教えてくれた。
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「まぜこぜ」がコンセプトということもあり、基本ユニセックス。ストリート寄りのものもあれば、ちょっとエスプリの効いたトラディショナルなコートもある。
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日本には未上陸ブランド。スタッフ曰く、販路を広げるため、代理店を探しているとのこと。有難いことにディストリビューターの要望をもらったけど無理!よく行くセレクトショップに紹介してみよう。日本でも受けそうなデザインが多いので、興味がある方は、ぜひコンタクトを取ってみてほしい。ルックも格好いいのでぜひチェック。このブランド今のご時世、日本でも受けるで。

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https://www.melange-paris.com/

65 Rue de Lancry, 75010 Paris, フランス

記念にキャプを買った。コーデュロイで可愛い。

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Select Shop in Denmark

素敵な本屋。

 

コペンハーゲンのラウンドタワーのすぐ裏。半地下のお店。

 

日本でも最近増えてきたが、デンマークはそれぞれの本屋がコンセプトを決めて本をセレクトしていることが多い。児童書でも絵本だけとか、多国語メインだったりとか。

 

このお店は、オーナーさんが気に入った本をセレクト。小説や雑誌よりも写真集などが多い。オーナーさんが「これっ!」と思った本を展開しているので、日本の一般的な本屋とは全然違う。

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冷戦期のロシアの本だったり、廃墟もの、モノクロの写真集などなど。ロシアのバス停だけ撮影した写真集は面白かった。

 

日本文化の本もあって、刺青の写真集があった。デンマークはタトゥーをしている人が多い。僕は、全然入れるつもりはないけど、タトゥーや刺青を観ているのは好き。その点ヨーロッパに来ると、毎日色々なタトゥーを見れて楽しい。

ルーブル美術館の受付の男性なんかも首元に山脈みたいなタトゥーを入れてスーツを着ていた。めちゃくちゃカッコいい。

 

閑話休題

 

ちょっとした小物もセンス良く陳列。色々な本をペラペラめくっていていたら一日があっという間ににすぎてしまう。いかんせん、1カ国目だったので買えなかったのが残念。

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日本では、個人書店が苦戦しているが、自分の感性でセレクトしている本屋さんがもっと増えると楽しいと思った。

 

Denmark, Landemærket 9, 1119 København K, デンマーク

 

Europe trip Day–12 Paris ぶら

10月13日

ParisからNew Yorkへ。

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嘘です。オルセーの自由の女神です。

 

朝、ノートルダム大聖堂を見てオルセーへ向かいました。ディズニーの作品の舞台みたいです。ディズニーに興味はないのでノートルダムはささっと見終えます。途中でエスプレッソとクロワッサンをいただきました。エスプレッソは苦くなくて拍子抜けしました。僕がバカ舌なのでしょうか…

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オルセーはルーブルセーヌ川を挟んでほぼ対面です。途中にDRIESの店舗がありました。

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オルセーでゴッホを見てました。

オルセーは作りが建物の作りが単純で良いですね。

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10時ごろについて、30分ほど並んで入れました。自画像の迫力がすごかったです。またピカソBLUE ROSE展も開催してたので合わせて見ました。ピカソの作品量に度肝を抜かされました。アヴィニョンが見れて満足です。流石に三日間美術館は疲れます。

正直、印象派はあまり…なところがありましたが、原田マハさんの『たゆたえども沈まず』を読んで、事前知識が少し増えていたので以前よりも楽しく観れました。こちらの本おススメです。

 

お昼にチキンサラダです。

変わったソースがかかってました。お店の名前はココリコです。

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その後11区へ行ってぶらぶらしてました。広場でたくさんの人がスケボーをやっていたので、写真を撮ってました。

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シャツを羽織って颯爽と歩くパリジェンヌ。「寿」!
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ルーブルの椅子

ルーブル美術館の椅子が座りやすいって話。

共用の長椅子はもちろん。

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学芸員の椅子も座りやすい。勝手に座ってごめんなさい。

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以前、父親が

「美術館は歩いて疲れるから、どんな椅子だって座り心地が良く感じる」と椅子の美術展で根も葉もない事を言った事がある。

それもあるだろうけど、学芸員の椅子が何よりよかった。

 

ただ、気になる部品が一つ。

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後ろ足部分の金具。別に動くわけでもなく、スタッキングに使うとも考えられない。何に使うんだろうと考えていたら…

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なるほど、背が壁に着かないようにだった。

確かになにかの拍子で後ろに倒れて絵画が落ちたら困る。これだったら倒れる心配もないだろうし、壁との距離も保てる。

 

今のところフランスで見つけた一番良い椅子だね。

Europe trip Day–11 LOUVRE

ルーブルへ行った。というか1日いた。

朝、今日の昼と夜のサンドイッチをつくる。

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朝8時半最寄りの駅からメトロでルーブルに向かう。幸いにもルーブル美術館まで乗り換えなしで行ける。まずタバコ屋へ。僕はタバコを吸わないが、当日券を売っているタバコ屋がある。詳しくは「ルーブル美術館 タバコ屋」で検索すると出てくるよ。

 

ただ、お店は開いていたけど、「当日券はまだだから、美術館へ行って。」と促された。

時刻は9時ちょっと過ぎ。ルーブル到着。

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少し並びができていたけど、それはセキュリティチェックのため。チケットは全く並ばずに購入。15€。事前にネットで買うよりも安い。入館後、オーディオプレーヤーを借りた。

Nintendo DSだった。これがすこぶる便利で、作品紹介はもちろん、目的の作品へのルート作成や、オススメの観覧ルートを示してくれる。ショップやトイレなどの位置もわかるのであった方が重宝する。

 

特にマップは便利だ。ルーブルは、各部屋に3桁の数字が振られている。それが大小それぞれ、部屋が続いているのだが、いかんせん、自分が何処にいるのかがわからなくなる。迷ったらDSを開くと、GPSで自分の場所を指してくれる。ゲーム機のマップで館内を進むのはまるでドラクエとかFFの主人公になった気分だ。

 

まずはニケを見る。

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そして、グランドミュージアムへ。

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お目当ての「岩窟の聖母」を見れて満足。その足でモナリザへ。

大層な賑わい。おそらく世界一絵写真を撮られた顔に違いない。

 

美術品はもちろん、建物も面白い。特に採光が綺麗だ。

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古代のタイルも綺麗。

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ちなみに、作品は特設展以外全て撮影可能だが、撮影してもうまく撮れない。もちろん技術的なことだが、表面をガラス(アクリルかも)でカバーしていて、光が微妙に反射する。ついでに色合いが違ってくる。結果、「岩窟の聖母」は写真を諦めてポストカードを買った。絵のために頑張って機材を揃えるよりも、ポストカードやポスター買った方がコスパがいいよ。

 

夜7時に一度出てピラミッドの撮影と、タイムラプスを撮影

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午後8時再度美術館へ。

そう、なんで今日を選んだのかというと、水曜日と、金曜日は夜10時まで開いてるのだ。一日中色々な絵画や彫刻などを焦る必要なく見ることができる。最後にもう一度「岩窟の聖母」を鑑賞。

 

一日中ルーブルでぶらぶらできて楽しい1日でした。

参考までに、日曜日は入館無料。ただ、基本異常に混んでいる。(ただ、7月から8月はフランス人バカンスのためやや空いてるよ、と例のパリジャン情報。)だったら、15€払って朝から行った方がストレスなく見ることができるのでオススメだと思う。

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Europe trip Day–10 Street in Paris

10月11日

早くも折り返し。お金と仕事があれば、ずっと生活をしていたい。

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昨日の夜、パリでの計画を立てた。パリは今までの街に比べて広い。

基本徒歩で移動していたが、流石にメトロ使うことを決めた。そして、区ごとで回ろうと。

今日は1区と8区を中心に回る。要は凱旋門エッフェル塔を観に行くのだ。

ただ、今日の1番の目的は別にあった。そう、バスキアである。

 

メトロに乗って凱旋門

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ナポレオンもよく作らせたなと思う大きさだった。しかし、僕にとっては、凱旋の場所というより出発の場所。そう、「水曜どうでしょう ヨーロッパ21ヶ国」「リベンジ」である。ここから、四人の旅は始まったのだと思うと、どうでしょうファンとしては非常に感慨深い。歴史の重みとか、建築物としての重要性よりも、僕にとっては「どうでしょう」のイメージが勝ってしまうのである。

 

12時ごろ、Fondation Louis Vuittonへ。いよいよバスキアだ。123億の絵を見に行く。正直、そこまでバスキアに興味はなかった。知識といったら、28歳で薬物で逝去したことと、comme des garçonsやルシアンペラフィネのカットソーやニットに使われいる程度。

どんな絵が飾られているのかワクワクしながら向かう。

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建物がまずかっこいい。さすが、Louis Vuittonだ。

写真撮っていいか聞いたら、禁止以外は全部撮影可能。むしろ全部撮影可能。もし、日本で開催したら写真とかダメなんだろうなと思い得した気分。何よりも、平日ともあってそこまで人がいない。こんなにゆっくりと見れるとは思わなかった。そして、100点近いバスキアの作品。右も左も、どの部屋に行ってもバスキアだ。各部屋で、テーマ「街」「音楽レーベル」「ヒーローと戦い」などなどテーマで分けられていて面白かった。

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123億の作品

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ペラフィネのニットの恐竜。これは後期に指で書かれた作品だとは知らなかた。

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ここまで集めたLVMHの経済力流石だ。Louis Vuittonのデザイナーがバージルになったし、バックへプリントとかも近いうちされるかもしれない。

バスキアって奇抜な絵って感想しかなかったけど、見れば見るほど引き込まれるというか、細かいところが気になってくる。何層にも重ねられた油絵具や、絵の間に書かれている文字を見たり、読んだりしているのは本当に楽しかった。バスキア苦手って人も一度みたら感想は変わるかもしれない。気がついたら、魅力的に感じる不思議な雰囲気を持っていると思う。

ミュージアムショップに売っていた、バスキアのスケボー。550€…

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午後3時。エッフェル塔へ向かう。

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の乗るのに2時間ほど待ちそうなのでパス。

帰りにスケボーショップを見つけた。

「フランスのスケボーブランドのステッカーってある?」って聞いたら、

「フランスのはないけど、ショップのはあるからあげるよ」ってわけでもらった。Merci!

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帰りにBercy駅により公園を通ると、スケートパークがある。パリは、スケボーユーザーが多い。移動もペニーやキックボードが沢山いる。自転車はだいぶ少ない。今日は、バスキアといいストリートに触れあう機会が多い。

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帰りにすれちがった彼がかっこよかった。

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