3月の目標
先月立てた目標の振り返りをしようと思います。
何事もPDCAサイクル。なんてね。
先月の振り返り
2月に立てた目標
2月に立てた目標の振り返り
- 毎日投稿 100%達成!
- ビジネス書5冊 60%達成…
- 国民保険の手続き 100%達成!
- 歯医者に行く 100%達成!
- Run 120㎞ 90%達成…
- 職務経歴書作成 100%達成!
こんなところでしょうか。
ただ、達成し出来たこと特に職務経歴書についてもリバイスができていません。「出来た」ことは出来たのですが、その完成度を高める必要性があるのは事実です。
では、未達成部分をチェックしていきましょう。
未達成 ビジネス書5冊
実績 3冊(達成率60%)
- 『相対性理論を楽しむ本』
- 『チームのことだけ、考えた』
- 『最高の結果を出すKPIマネジメント』
- 『ババァ、ノックしろよ!』
残念ながら、5冊は読めなかった。ビジネス書を読む習慣がなかったため、途中で飽きてしまうのだ。また『相対性理論を楽しむ本』は文系の僕には楽しむことができず、楽しむためには再読が必要。
他3冊の書評は下記のリンクに。
ただ、読書を通して分かったことがあります。それは、文理のバランスをとるといいこと。もっぱら文系の勉強、文系の読書ばかりしている文系人間です。
ただ、数字の話や、作業をたまにすると、煮詰まった頭がクールになるような気がします。
たまには、脳の別な機能を使うのは良いことかもしれませんね。数独を初めたのもそんな理由です。
Run 120㎞
実績 107㎞
はい、最終週に妥協しました。週別に距離の目標を立てていましたが、毎週未達成で終わりました。他の曜日でのフォローアップも考えましたが、どうにも走れませんでした。
こればっかりは「妥協」「甘え」が原因です。こんなことではだめですね。
今、村上春樹の『走ることについて語るとき僕の語ること』を読んでいるのですが、なぜ走るのか?の問いに対して、村上春樹はこのように答えます。
一般的なランナーの多くは「今日はこのくらいのタイムで走ろう」とあらかじめ個人的目標を決めてレースに挑む。(中略)
言い換えれば、走り終えて自分に誇り(あるいは誇りににたもの)が持てるかどうか、それが長距離ランナーにとって大事な基準になる。
「誇り」というとおこがましいが、確かに目標をもって、走った後に達成すると、「達成感」がある。達成感を味わうことができるから走っているのだ。
もっと達成感や満足感を味わえるチャンスがあったのにと思うと、走れなかったことが残念だと思う。
3月の目標
目標を明文化すると、それを意識して生活します。目標を達成できるかどうかは別として、何か目指すべきものを掲げて生活することは、いい緊張感が生まれます。
なので、引き続き今月も目標を立てます。
- ITパスポート合格
- TOEIC750点
- Run 120㎞
- 読書 5冊 文系と理系の本をバランスよく。
今月は、9日、10日と試験が続きます。ITパスポートは基礎知識として勉強しておきたかったので、この機会で受験を決めました。
TOEICは今月が、中間考査に当たります。来週一週間は根詰めて勉強ですね。
頭だけ使っていても身体の調子が悪くなります。だから走ります。天気の調子が心配ですが、できるだけ甘えず、妥協せず。村上春樹の「誇り」を感じることができるように、「達成感」を味わう機会を増やすために走ります。
何より、今月はかなり大ごとなイベントごとを控えています。
それはまたあらためて。
ではでは。