プレミアムオートでどこまでいけるか
久々にRX100‐M3で撮影。
被写体によって、絞り、露出etcを変更するのがいいのだけれど、面倒くさい時もある。
散歩とかでちょっと撮影する際にはなおさら。
そんなときに便利なのがオート撮影。
きちんと撮影する場合、一旦オートで撮影して、そこから設定を変更することが多い。
RX100‐M3にはオートとは別にプレミアムオート機能がついている。
夜景も長時間露光しなくて済むし、オートフォーカスでマクロ撮影も簡単。
今日は、ちょっと外に出る用事があったので、プレミアムオートでどんな感じに撮影できるか遊んでみた。(加工なし)
*今回は風景のみ。そのうちマクロもやります。
作例1 もう少し、空の青味が欲しい。
1/640 秒 f/5.6
作例2
1/400 秒 f/5.6
作例3 逆光 ピンが甘かった。もう少し被写体に寄る。
1/160 秒 f/4
作例4 真ん中の被写体がないので、フォーカス範囲を広めにしたほうがよかった。
1/640 秒 f/4
オートフォーカスなので、瞬間でピンが合う。
ただ、撮影後に、望んでいないところに合ってたりするので慌てずにシャッターを切らないと。
最後に、大森大道風写真。
後加工で編集。そもそもの写真が、明るさにメリハリがないから、ただのモノクロ写真になってしまいました。右側の藪は黒で塗りつぶしみたい…
大森大道のようなキレのあるモノクロ写真を撮れるようになりたい。
まだまだ勉強が必要です。
ではでは。