ロング スロウ ディスタンス Long Slow Distance
土曜日はロング スロウ ディスタンス Long Slow Distance(以下LSD)で距離に慣れる。
今日は今年初のLSD。
ざっくりとLSDについて
LSDは心肺機能と筋持久力を鍛えることができる。
そのためフルマラソンの「30㎞の壁」を突破するのに必要なトレーニング。
人と会話をしながら走れるくらいのペースで、歩幅は小さく走る。歩幅を小さくすることは、フォームの修正へともつながる。
今日のスタッツ
さて、僕は30㎞の壁どころか20㎞の壁を超えることができるかどうかもわからない。そのため、継続的にLSDを行うことで距離に慣れる、そしてフルマラソンに対応できる筋力(筋持久力)をつける必要がある。
さて今日のスタッツ
ちょっとゆっくり走りすぎた。というのも、走り出して早々に右ひざの内側が痛み出し、トロトロと走る必要性があったからだ。本当だったら、キロ5分30秒くらいで走れるとちょうどよさそう。心肺的にはそのくらいのペースで走っても問題はなさそうだし。
LSDというには、そこまでロングディスタンスではないけれど、休憩なく10㎞を走れたことはよかった。走った後も体は疲れていなかったので、まだまだ距離を伸ばす余裕はありそうだ。
今月のLSDは10㎞で実施。来月は15㎞と毎月5㎞づつ増やしていこうと思う。走力がついてきたら、10㎞をキロ5分で走るペース走のトレーニングを追加していく予定。
問題
懸念が一つある。「膝」だ。僕は膝が悪い。特に右膝。最近はあまり痛むことがなかったので安心していたけれど、今日の痛みを鑑みると、サポーターの導入は必須かもしれない。ネットで「膝 内側 痛み」などで検索してもいろいろな症例が出てくるので何が原因かはよくわからない。一旦はサポーターでカバーをしつつトレーニングを継続しようと思う。それでもだめなら整骨院かな…
明日はトレーニングオフなので近所のスポーツデポにでも行ってサポーターを買ってこよう。おすすめがあればぜひ教えてください。
ではでは