Hostel Review Book Tea Bed
家を引き渡したので、泊まるところがなくなった。
明日、東京で用事があるので一晩どこかで過ごさないといけない。
田舎だったら、キャンプしちゃうし、夏だったら野宿でもいい。
でもさすがに今は寒すぎる。ホテルに泊まるにはお金がないので、結局ホステルを選択した。
海外でもホステル、日本でもホステル…
今回宿泊したのは、東麻布にあるBook Tea Bed。
エクスペディアで検索してでてきたのでここにした。
ホステルのいいところは、日本にいながらも外国の人と話す機会が多いところ。
日本の旅行客ももちろん宿泊をしているが、あまりバーやラウンジにいないので、外国の旅行客と話し放題になるのがありがたい。
This Hostel Good Point
このホステルの特徴は、本がたくさんあるところ。
新刊本はエントランス付近に、地下は漫画がたくさんある。外国人宿泊者が多いため、漫画は英語版が多い。麻布十番の駅からはやや距離があるけど、通りから少し奥まったところにあるので、静か。
一部屋に約10個ほどベットを完備。カーテンと、仕切り板でプライベートは守られている。枕元には、コンセントと電気スタンドもある。
もちろんwi-fi完備。ネットワークの速度もストレスなく快適だ。
エントランスカウンターでは軽食(ホットドックとミューズリー)を提供。500円でフードとソフトドリンクがセットになっている。
This Hostel Bad Point
特にBadってところはないんだけど、もう少し、シャワーとトイレの数が多いといい。一部屋に一つシャワーがあってもいいと思うけど、部屋に本を一緒に置いていることを加味すると、部屋には極力湿気は入れたくないからしょうがないかも。
また、個人用のロッカーが、小さな金庫しかないので、基本的にバックはベットの中に持ち込むか、外に置いておく必要がある。厳重に荷物を守りたい人には不向きかもしれない。
まとめ
本好き、読書好きには向いているホステルだと思う。チェックインが16時、チェックアウトが10時なので、午後終日本を読むことはかなわないけど、時間に余裕のある一人旅行者には向いていると思う。
ホテルのスタッフさんも親切に設備関係を丁寧に説明してくれる。ここは、海外のホステルとだいぶ勝手が違う。ホステルなのに、すごい親切なところが日本らしいなと思う。幸いにも、スタッフの韓国人の女の子と英語で話すこともできたこともよかった。
もし機会があったら宿泊してみてください。
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