Curry雑記
お昼どき。
サラリーマンが群がり、掻き込みながらカレーを食べている。店頭のオペレーションもシンプル。食券を買うか、店頭で一言注文。席に着くとほぼ同時にカレーが置かれるスピード感。早い。そして一番重要だが、うまい。
そんな狭くて、気に入っているカレー屋を紹介。
有楽町のマーブル
内幸町のジャン
渋谷のインディラ
有楽町 マーブル
有楽町ビルヂング地下1階。お昼にはサラリーマンで行列ができる。名物はインドカレー。トッピングメニューは、ハンバーグ、ゆで卵、生卵。
インドカレーにはキャベツ千切りが乗っている。結構辛いが定期的に食べたくなる。量はサラリーマン胃袋を満たすためか結構多め。みんなで狭いカウンターに並び仲良く食べる。ここで一緒に食べたらサラリーマンは有楽町ブラザーズだ。
内幸町 ジャン
お昼どきはこちらも行列。時間がない時はお弁当も選択できる。食券を買って列に並ぶ。途中でおばちゃんが食券を回収。席に着くとほぼ同時にカレーが登場。
名物はリンゴが隠し味のジャンカレー。ここはトッピングが豊富。贅沢に行きたい時はジャンがおススメ。マーブルよりややゆとりのあるカウンター。ここはテーブル席も完備。カレーも勿論だが、ハヤシも美味しい。少し甘めの懐かしい系。
渋谷 インディラ
道玄坂を少し登ったところにあるカレー屋。モスバーガーが入っているビルの地下。
こちらは色々なタイプのカレーが楽しめる。インドカレー、カシミールカレーなど。カシミールは辛い。本当に辛いがクセになる。具材も豊富で、ポークもあり、ステーキもある。豪華に行きたい時は勿論ステーキ。まだチャレンジしたことはないが、そば飯メニューもあった気がする。渋谷とあって小洒落た内装。ただ、歴史は古い。美容室の帰りは必ずインディラに行くと決めている。
他にも好きなカレー屋があるのでまた改めて。