収納にはFirst Aid Kit
電源周りの収納にはFirst Aid Kitが便利って話。
このエントリのまとめ(お時間のない方はこちらを)
- メッシュポケットで視認性抜群
- 180度フルオープン
- 必要最低限のものしか入らない
イントロ
外出をするとき、たいていパソコン、デジカメ、タブレットを持って出かける。
そうなると、各デバイスごとの電源を持ち歩くのが面倒だ。バラの状態で鞄に入れるのはナンセンス。いろいろなポーチのレビューはあるけれど、個人的にはFirst Aid Kitのポーチが気にっているのでご紹介。(久々に検索したら、パッケージが新しくなってる…)
First Aid Kitについて
使用しているのはdeuterのFirst Aid Kit。
本来はアウトドア時の怪我、病気の際の薬を入れておくもの。発色もよく、視認性も高い。いろいろとパッキングをした際、この赤はすぐに見つけることが出来る。まぁFirst Aid Kitだからすぐに見つけられる色でないと困るんだけど…
開くとこんな感じ。
ガジェット好きのパッキングを見ると、化粧ポーチなど使用しているのを見かけるが、ここまでフルフラットになるポーチはまずない。フルフラットになることで、どこに何が入っているのかがわかるし、探す手間がない。
さらに、中の仕切りはメッシュになっているので視認性も抜群。
そして、このポーチの特徴はあまり物が入りすぎないこと。細かい仕切りや、オーガナイザーが充実しているバックやポーチを使用していると、すべてに物を入れたくなることもある。そうなると必然と持ち物は増えるし、探す手間も増える。いろいろ持っていった結果、使わないことが往々にしてあるので、入りすぎないポーチを使うことで、より厳選される。
パッキングは大きく三分割でき、右、真ん中部分はメッシュのポケット、左は小型のポケットが三つとそこまで小分けになっていない。ただし、真ん中部分のメッシュは、下部で縫製されておらず貫通するのでご注意。
で、何が入っているのか
入っているものをノーリング。(右から)
- モバイルバッテリー
- 海外コンセント用アダプター
- PC充電器
- デジカメバッテリー
- 各種ケーブル(ライトニング、microUSB)
- SDカード
これだけ入れば僕には十分。実際、PCより電源供給もできるからモバイルバッテリーも不要なんだけれど、いちいちPCを立ち上げる手間を考えたら一つ入っているほうが便利だ。
まとめ
いろいろな人のパッキングを見るのは面白い。実際にパッキングをノーリングしている写真集もあるほど。今回はいろいろなパッキングを見る中で、電源周りに化粧ポーチを使っている人が多かったので、代替え案としてご提案。実際にFirst Aid Kitを2年ほど使用しているがすこぶる快適。
ではでは。