i bought アンダーアーマーハンドウォーマー
を買った。
このエントリのまとめ(お時間のない方はこちらを)
- 手が冷たくて作業が難儀している人にはバスケ用のハンドウォーマーがおすすめ
- 手の甲を温めると指先まで暖かくなる
- 手元作業をする人に特におすすめ
- 値段は1000円~3000円くらい
イントロ
手が冷たい。文章を書いたり、勉強したり、手が冷たいと何にもやる気が起きなくなる。今まで、手袋をしながら、パソコンを打っていたけれど、もちろん効率が悪い。
何か代替え案と思っていた時、バスケ部が、手の甲だけ当て布がついている手袋を、冬場使用しているのを思い出した。
僕の勝手な想像だけれど、手が寒いときは、手のひらではなく、甲が寒い。つまり、手の甲を温めれば自ずと手は暖かくなるに違いない。きっとバスケ部は、冬、手の甲を温めることで柔軟性を保ち、突き指対策をしているのだと勝手に合点し、アマゾンで検索。
商品名は…
ハンドウォーマーでした。
アマゾンで「バスケ 手袋」で検索すればヒットします。
これが至極快適。当然だが、手が暖かくなるので、作業が快適。指先に何もないのでパソコン作業や、スマホ作業も難儀しない。指なしの手袋という選択肢も考えたけれど、手のひらを温める必要性はないし、快適性が損なわれそうなので却下した。
手の甲だけでなく、血管の集中する手首までカバーしていることもあり、着用後すぐに快適な状態になる。(個人差あり)
もちろん本来はバスケ用なので手のひらは布なし。これが日常生活には便利なんだな。
アンダーアーマーハンドウォーマー
サイズはS‐MとM‐Lの二種類。僕は後者を選択。
着用するとこんな感じ。
まるで忍者。中二病を間もなく発病しそう。
手のひらは何もなし。手のひらに何もないことで、快適性がアップ。ペンはもちろん、包丁も使えるし、フライパンも握れる。ラケットを持つこともできるので、ラケット競技にもいい。
デメリット
購入前から分かっていたことだけど、指を通すのが若干面倒くさい。ただし、手のひらをオープンにするためには、致し方ないこと。これが面倒なら、親指だけ空いているアームウォーマーという選択肢になってしまう。
まとめ
3000円弱で冬の手元作業が快適になるのであれば、かなりコスパのいい商品だと思う。伸縮性のある素材なので、動きも快適だし、ニット素材でできているタイプに比べて、手の甲がかゆくならない。もちろんスポーツブランドなのでランニングでも使用できる。本来であればバスケ用なんだろうけど、日常で使用できる便利なアイテムだと思う。
PSバスケといえばスラムダンク。でも僕はディアボーイズ派。