駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

2018 Best Buy

2018年も残すところあとわずか。

今年購入した物の総括をしてみようと思う。

 

 

1. 山と道 mini

 

www.white-kutshita.com

 ULハイカー向けに作られた商品なのでとにかく軽い。そして背負い心地もいい。バックパックへのアクセスが上からしかないから使う人を選ぶかもしれないけれど、あまり荷物の出し入れが多くない僕にとってはベストなバックパック。25L~30Lのサイズ感も普段使いにもちょうどいい大きさ。ヨーロッパへの3週間旅行の際にも大活躍。一つで十分ヨーロッパを回ることができた。ただ、野外で宿泊する際には、テントを入れないといけない。そうなると、もうワンサイズ大きいTHREEも欲しくなってくる。常時購入することができないのがネックだけど、普段使いでは人と被らないところもいいところ。

 

2.デロンギ デディカシリーズ

 

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 コーヒー生活を充実させたデロンギデディカ。今までハンドミルで豆をひいていたのでそれをする必要性がなくなった。エスプレッソも飲むことも出来るようになったし、フォームミルクも作ることができるようになった。朝はドリップ、夜はエスプレッソを手軽に飲めるようになったことはとてもありがたい。購入当初は、スチームの力が弱いように感じたけれど、それは自分のテクニックが足りないだけで、今では十分なフォームミルクも作れるようになった。来年は少しラテアートができるようになりたい。

 

3.SONY RX100-M3

 

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 約7年ぶりにデジカメを購入した。すでにM6が発売している昨今ですが、7年ぶりに購入したデジカメは想像以上に進化をしていた。コンデジに1インチセンサーは積んでいるし、スマホへ写真の転送もすることもできるし。ミラーレス全盛期の時代だけれど、「記録」目的で撮影をしている僕にとっては十分すぎるカメラだ。しいて言えば手振れ。海外旅行の際に、動画を撮影していたけれで、手振れが気になった。ジンバルで対応するか、GO PROを購入するかがもっぱらの悩み。

 

総括

今年は、去年と比べて圧倒的に洋服の購入が少なかった。もちろん買ったけど、ベルバシーンのTシャツやヘインズのTシャツなど、今まで使っていたアイテムの買い足しが目立った。そう考えると、自分の洋服のスタイルが確立されつつあるのかなと思う。

そして、「自分の生活を豊かにする」商品を買う傾向にあった。バックパックで海外に行き、カメラで思い出を撮影。おいしいコーヒーで素敵な朝を迎える。買い物をするうえで、刹那的に使うものではなく、できるだけ長く使える商品を買うようになった一年だった。

来年は今年以上にあまり物を買わないような気がする。というのも、家電系の買い替えを今年したし、服装は比較的決まってきたし、スニーカーは先20年分くらいある。当然、趣味の移り変わりはあると思うけれど、来年も「長く使える」「自分の生活を豊かにする」を根底に買い物をしていこうと思う。