Europe trip Day-4 ドイツ ハンブルクへ
10月5日
今日はハンブルクへ。
11時35分、ハンブルクへ行きの電車へ。初めて電車で国を超える。
*切符の買い方は後でまとめます。多分需要ないけど…
ドイツへは海を渡るが海底トンネルと思いきや、まさかのフェリー。
電車ごとフェリーに突入である。
一時間ほどフェリーに揺られ、ドイツへ上陸。
ここからさらに2時間弱電車に揺られること無事ハンブルクへ到着。
デンマークに比べて多国籍だ。
移民のニュースは聞いていたけど、ここまで多国籍とは…
トルコ系、アフリカ系、アラブ系。たくさんの人種がハンブルク駅にはあふれていた。
16時半に到着し、ホテルにチェックイン。
とりあえず、市内の地図をもらって適当に散歩。
ドイツには背の高い建物が多い。明日以降に行きたいところの目星をつけて今日はサクッと観光終了。
帰りにスーパーで惣菜を買おうと思ったら、僕の滞在先のホテルは移民系が多いようでスーパーの食材が特殊すぎる。そもそもお惣菜がない…しかも、今回のホテルはキッチンなしときたので、難しい調理はできない。
一旦駅まで戻ったら、駅の中のスーパーは比較的いい感じ。
サラダバーでキヌアのサラダを作って夕飯にした。
今回のホテルのルームメイトはとてもフレンドリーなイギリス人。
ホテルのパブで一緒に飲むことに。パブでは他のグループと合流。
イギリス、オーストラリア、フランス、イタリア、プエルトリコ、日本の多国籍宴会を開催。
「アフリカ大陸とと北アメリカ大陸ががいないね」と、僕がいうと
「アメリカは必要ない」と皆んなが一斉に言ったので、世界におけるアメリカの立ち位置が気になってしまった。
ビールを飲みながら、サッカーと格闘技の話題で盛り上がる。ドミトリーはこういう出会いがあるので面白い。これからの旅行の予定とか、どこの観光地がオススメだとかをざっくばらんに話す。
ついでに、自国の料理談義が一番盛り上がった。スポーツ雑誌編集者のイタリア人は、他国のボロネーゼが許せないらしい。理由はソースが少なく、ボロネーゼには太いパスタを使っているところが海外ではまず見ないかららしい。
ちなみに、海外の「寿司バー」と「カリフォルニアロール」は寿司では無いという事は海外でも理解はされていた。
共通言語はもちろん英語。もっと流暢に話せたら良いのにと常々思う。そもそもなんて言っているのかもよく分からん…
さて明日はハンブルク観光。例によってぷらぷら歩いて楽しもうと思います。