駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

究極の働き方改革「FIRE」について考えてみないかい?④実践編

 前回までのエントリはこちら

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実践編

それで、僕は専ら何をやっているのか。

 

セミナー通い


興味のあることを中心にセミナーに通ってる。文章の書き方や英語の発音など。
セミナー情報サイトを閲覧していると興味のあることや、面白そうなセミナーに出会う。
タイミングが合えば、それに参加する。勿論自身の勉強のためでもあるけれど、社会との接点を極力保つための努力という意味合いが大きい。

 

②お勉強


なんでもいい。興味のあること、自分が不足していると思ったことそんなことを黙々と勉強する。一生「FIRE」する余裕はない僕なので、「ショートタームFIRE」後は働かなくてはならない。実践がなかなか出来ない今、知識だけはつけたい。

そこで、自分が興味のある業種や職種の募集要項を見て、「今、どんなスキルが求められているか」を確認。自分にそのスキルが不足していると感じたならば、その点の改善を行うようにしている。
興味のあることに直観に従って動いてみる。悪くないよ。

 

また、資格を取るのも悪くない。履歴書のネタが増えるからではない。期限を設ける習慣を無くさないためだ。「FIRE」をすると期限の概念が希薄になる。だから、試験を申し込み、期限を決めて勉強するほうが良いと思う。

③体を動かす


僕は専ら走る。目標がフルマラソンSUB4を掲げた以上、走らないといけない。「FIRE」を実践していると、金銭面や就職面、社会性等々いろいろな不安要素を常に抱える。その不安を払拭するには運動が一番だ。

 

④自分と向き合う


これは求職活動にもつながること。改めて自分と向き合い、何をしたいのかを考える。もちろん、自分が好きなこと=仕事にならないことは承知。ただ、どんな仕事であっても、何かしら面白みを見つけることは必要だ。そのためにも、自分の適性が何なのか、自分とはどんな人間なのか改めて向き合ってみる。

 

まとめ

何よりも注意していることは


・社会性を失わないこと
・自分が何で貢献できるかを考えること。(what is your contribution?)

 

もし、一生山奥で一人っきり生きるのであれば、社会性は必要ない。しかし、僕は社会に戻る意思はある。むしろ、無職になって、組織の恩恵がどれだけ素晴らしいかを身に染みた。個人的に一人で何かやるよりかは、組織に入ったほうが僕は過ごしやすいのだ。


そのためにも、社会性を失うことは自殺行為。いざ戻った時にそれなりに順応できるように社会性はキープしておきたい。

 

そして、何かしらで必要とされないと仕事にならない。個人で必要とされるのであれば、それは立派なフリーランスだ。ただ、個人では何にも貢献でき僕は、組織で貢献できるポイントを見つけないといけない。そのために、改めて自分と向きうことが必要だと思っている。

 

まぁ、先にも書いたけど、僕は無職。こんな28歳である予定はなかったし、想像もしていなかった。ちゃんと仕事について、それなりの生活をしていると思っていた。しかし、人生そんなにイメージ通りいかない。


ただ、イメージ通りいかなかったからって、悲観ばっかりしていてもしょうがない。目の前の現状を、無理やりにでもポジティブにとらえて、次につなげる。

 

先を読んで点と点をつなぐことはできない。
ふり返って初めてつながる。
点と点がどこかでつながると信じて、自分の心に従うこと。
                     Steve Jobs

 

以上で、究極の働き方改革「FIRE」について考えてみないかい?おしまい。

 

ではでは。