R-1培養
風邪をひいたのでR-1を日常的に食べることにした話。
プロローグ
今年はやたらと風邪をひく。僕の周囲に病魔が漂っているのかわからないけど、インフルエンザや高熱、怪我etcと体調不良の多い一年を過ごしている。
風邪にはR-1がいいらしい。効能はよくわからないけど、いいという事なので食べてみる。ただ、日常的に食べないと効果はない。精進料理やvegan食を一回食べて満足したところで効果がないのと同じこと。
毎日買うのも面倒くさいと思い、結果培養してみることにした。
準備
市販のR-1 1個
牛乳 1000ml
ヨーグルティア
作り方
①
付属の容器にタネ菌(R-1)と牛乳100mlを混ぜる。ダマがなくなるように。
②
残りの牛乳を入れる
③
ヨーグルティアを40度、7時間にセットして容器を入れて発酵開始。
以上
完成
R-1が1100mlできた。
牛乳の量が多かったせいか若干緩め。
これがあれば、永遠と培養ができる。
エピローグ
ヨーグルティアで簡単に培養できるから手間いらず。ヨーグルティアは発酵温度の調整とタイマーが優秀だから甘酒も出来る。
そもそものR-1を試食しないで作ったので、味がその物かどうかはわからないけど、これでこの冬は体調不良を少しでも軽減したい。果たして、何回培養すると栄養価が下がるのだろうか…暫くはこのヨーグルトをタネ菌にして培養を続けてみよう。
次は固めのヨーグルトにするべく
タネ菌:牛乳=2:8で作ろうと思う。