映画 ブレードランナー2049
を見てきた。
久々の映画レビュー。
ブレードランナーの続編。
労働者としてのレプリカント。唯一の欠点は繁殖活動ができないこと。旧型のレプリカントを「解体」するKことジョーは捜査の中で30年前のレプリカントが妊娠していることを発見する。操作をする中で、生まれた子供はもしかすると自分なのではと思い、困惑する。
そもそも、ブレードランナー2049自体今の時代にそぐわなかったのかもしれない。2049年になっても、レプリカントは生まれないし、自動車は空も飛ばないだろう。30年後という比較的近未来の予想はなんとなくできる。つまり、映画の中の未来が近くまで来ているだけあって、現実味がなくなってしまうのだ。
SWはその点うまい。「はるか彼方の銀河」の話だし、具体的な年代も曖昧。だから未来がぶっ飛んでいても不思議ではない。
その点、ブレードランナーの舞台はあくまで地球だ。一作目は未来感があって良かったが(作られた時代のために)今作はその点、疑問視が多い未来だった。
人造人間がより人間らしくなる。さらには人間を超える。よくあるSFストーリー。「性」へのスポットが多かった。生殖が生物たる所以だからだろう。しかし、人間は必ずしも生殖を全てとしていない。あえて子供を作らない夫婦もいる。 だから、レプリカントに生殖機能をつけようとした。
神論みたいになるが、生殖機能は神によってもたらされたのだろうか?それとも自然の摂理で?
映画とは別に久々にそういう勉強をしたくなる映画だった。
i bought orslow 107 black
を買った。
ひさびさにデニム。しかもblack。
blackデニムは、色々挑戦してきたけど、なかなか落ち着くものがなかった。結局ブフトをよく履いてるけど、細いのが欲しくなったので…
orslowを買ったのは約4年ぶり。107の存在は知っていたけど、blackがあるのは不勉強。
結構細くてなかなか良い。one washしているので、柔らかくて履きやすい。インディゴと異なり、blackはリジッドから履きこむこだわりがない。
しかも、綿100%!細身とかになるとポリが入っているのでなかなか見つからない。しかもblackは発色を良くするためか、色落ちを少なくするためかポリが入っていることがほとんど。(違ったらごめん…)
なかなか良いデニムが見つかったので満足。この際、インディゴも買おうか検討中。
i bought Supreme AKIRA pill T
を買った。
買っていたけど、なかなか受け取れずに、今日届いた。
AKIRAは大好き。
小学校の頃父からもらって、読んだ。
しかし、読もうにも漢字がわからないので、漢和辞典を駆使した記憶がある。
本当は、L/Sが欲しかったけど即完。
結局pillの一枚だけ。
「危険はない」のセリフが「like candy」の訳はかっこいい!
他にも選ぶ絵はあると思うけど、記念になる一枚。「健康優良不良少年」を安易に選ばないのもSupremeらしい。
個人的には、一巻の生徒指導でチームのメンバーが一列に並んでいるコマとか欲しかった!
両足こむら返りでさぁ大変
今朝は、遠出のため早起き。
せめてぎりぎりまで寝ようと思ったが、こむら返り。
まさかの両足。
目は覚めるけど、歩けない。
痛みが引くのを待ち、いざ出勤。
相変わらず、両足は痛い。
i bought Supreme $100 cap
を買った。
久々の柄物cap。
今回は、TNFのコラボと同日だったので、落ち着いて購入。
肉感があるのでこれからの季節にぴったり。
無地のコートにポイントで使いたい。