駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

物の豊かさと、環境の豊かさ

GWなので実家に帰省した。

僕の実家は東京から3時間ほどの田舎。

 

久々に母親と話すのだが、僕は物の豊かさを話し、母は環境の豊かさをベースに話す。

 

言うなれば、社会人で友達の少ない僕は「物」がいかに溢れているかという話しかできない。対して田舎にいる母は「環境」(別に自然だけではない)の良さをベースに話す。

 

ふと考えるのが、どちらが人間の生活として良いのかということ。どちらがいいか悪いかは人それぞれだろう。しかし、母と話しながら「物に溢れた生活」を送り続くけるのも考えものだなと思った。

 

ただ、それはまだ先のお話。