駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

仕事をやらないといけないのだけど

だらだらと物書きをしてしまう。

物書きなんて大それたことではないんだけど。特に書くことが無いけど、ブログを書くことで一種の現実逃避を敢行中。

 

現実逃避で思い出したのだが、今週はやたらと夢を見る。しかも、その夢をある程度記憶しているから面白い。

 

昨日はロケットに乗る夢をみた。僕はどうやら宇宙飛行士。訓練も完了しいざミッションへ。今回のミッションは一度に3機のロケットを発射させ、15人程度での行う史上最大規模の内容だった。

与圧服に着替えて、シートに座る。イグニッション。すごいGととともに僕の乗るロケットは上空へ。しかし、気がついたら滑走路へ離陸。なぜかロケットがジャンボジェットだった。

 

という、至極どうでもいい夢。どうせだったら宇宙にいきたかったなーと思いながら仕事に向かうのだった。

Yeezy is not easy.

Yeezy Boostの抽選に外れた、ってだけの話。

カニエさんがデザインするYeezy Boostが今週末発売されるわけだけど、adidas直営者、各種セレクトショップでは事前の抽選予約会を実施していた。

 

こういう抽選はめっぽう当たらないのだが、申し込むだけは無料なのでadidasとbillysで申し込み。案の定18時以降一切メールは届かず。残念でしたー。

 

別に当日ショップまで行こうと思えばいけるのだが、スニーカーでそこまでしなくてもいいかと思い断念。また抽選の機会があったら申し込めばいい。最初っから当たる分けないと思っていたからなんてことは無い。(強がりじゃないよ笑)購入資金の3万円は何か他のものに使おう。

 

その一方で、転売目的の人たちが当たるのが腹ただしい。中国かなんかの名物転売野郎はいつもの通り大量のYeezyをゲット。いくらで販売するのか知らないけれどこういう輩がいると本当に困る。転売で設けるのは一つの商売かも知れないけれど、ブランドとして転売されるのをみてどう思うのかを一度聞いてみたい。ブランドが好きな人に適正な値段で買ってもらうこことがブランドとしての一番の意向だと思うのは僕だけだろうか。

 

そろそろ、各ブランドも転売対策に本腰を入れるべきだと思うんだけど。

i bought Dr.Vranjes ARIA

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を買った。

ディフューザーが切れたので新しいものを。爽やかな香りが欲しかったのでARIAにした。

 

Dr.Vranjesは明らかに香ってるのがわかるので、使用中の満足度が高い。ついでに値段も高い。

 

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容器も素敵。

 

珍しく、外で買い物。部屋を掃除してたら、商品券が出てきたのでここぞとばかりに、外での買物に踏み切った次第。たまには掃除をしてみるものだ。

 

話は変わるが、今回は横浜のバーニーズで買った。普段は銀座に行くから行くことがなかった。横浜のバーニーズは建物が舶来感があって好き。そしていつも空いてるからゆっくり買い物ができる。

 

 

 

i bought JIEDA long T shirt

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を買った。

 

サーマルの薄手のロンT。

着丈もそで丈も眺め。前身頃と後ろ身頃でバイアスになってる。ヴェトモンほどではないけど…

 

春に色あせたGジャンと合わせて使う予定。

 

JIEDAは抜け感が好み。

i bought JIEDA belt

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を買った。

ナイロンのガチャベルト。

かなり長いので垂らして使う。最近はナイロンベルトが流行っているよう。スケータースタイル、ストリートスタイルが流行ってるからかな。

 

デニムにも使うけど、この前買ったスーツにも使う予定。

 

小物なら差し色でも違和感ないからオレンジを購入。値段もそこまで高くないから、ピンクも買いたい。

映画 『ザ コンサルタント』

主人公会計士なのにコンサルタントってなんやねん。

 

ベンアフレックバットマンとして悪を成敗するのではなく、ヒットマンとして成敗する話。

 

別に会計士要素なくてもよくね、というくらい後半は会計士関係ねー。しかも、悪役があんまり悪いことしてないし、所詮資金洗浄だし。そもそも、自分で稼いだ金だから自由じゃね。

 

回想と現実が要所要所で交互入れ替わりながら話が進む。適役は途中で気づいたし(あそこまで、執拗に回想見せられたら誰だって気づくわ。つうか、子供時代から今まで髪型変えないとか…)、騙されたという感想はなかった。最後の施設でのオチはよかったけど、どう見てもあの施設は、X-MENのあの学校を彷彿とさせる。

 

悪を悪が裁くには、それなりの理由が必要だろう。バットマンの場合だと、「誰が見ても悪者」を倒すし、007でも悪いことをしているのがよくわかるから敵を倒した後の爽快感がある。

 

本作は、そんなところは一切ないし、ベンアフレックが強いなーというくらい。パートナーとともに人間的な成長も大してあったわけではないから、ヒロインの要素もいらないよな。ボンドガールってわけでもないし。

 

内容はもうどうでもいいとして 、裏社会で仕事をする時には何かしらの「スィッチ」がほしい。主人公は会計士の仕事も、暗殺も指に息を吹きかけてから、歌を唄いながら行う。会計の仕事と暗殺が同レベルと考えるならいいかもしれないけど、メガネを外すとか、精神安定剤をボリボリ食べるとか、その時だけのスィッチが欲しかったな。そのシーンだけでこれから起きることに期待できるのに。(エシディシの眼球潰すのは異常だけど)

 

あと、なぜ武器庫をもっとよく見せない。ヒロインの視線に合わせて武器を舐めるように見せるとか、そんなシーンがあってもいいけど。というか、ガンアクションならそこは細かく見せないと。

 

とまぁ、設定にしろ作りにしろもっと改善の余地がある映画だと思う。ベンアフレックが2代目スティーブンセガールになりそうだなってのが総括。

映画 『マグニフィセント7』

を見てきた。

 

七人の侍→荒野の7人→本作

7人のヒーロー活躍物の流れはこんな感じだろう。ストーリーは言わずもがな。

 

僕は、初めて西部劇を映画館で見た。すごい面白かった。デンゼルワシントン、イーサン・ホークと渋いおじさまがこぞって活躍。デンゼルワシントンの馬術がすごかったなー。

 

唯一東洋系の役だったイ・ビョンホンはめちゃくちゃかっこいい。イ・ビョンホンのアクションを見たのははアジョシ依頼。殺戮マシン感は相変わらずです。

 

十三人の刺客を始め、敵を自分の砦に乗り込ませ撃退すると言うのはお約束だけど、決まった瞬間は、何が起きるか分かっているのに何でテンション上がるのかな。

テンションが上がるといえば、男達が一列になって歩く足元のバックショットからの正面へのカメラチェンジ。お約束だけど、このシーンが見たかったんだよってテンション最高潮!本作は要所要所カメラのカットが逐一決まってた。

 

一人でガトリング銃に立ち向かうシーンは、漫画『修羅の刻』のラストシーンを思い出してうるっときてしまった。

 

一人一人にきちんとキャラ付けや役割が明確で、一人一人輝いている。インディアン同士の戦いはもう少し長く見たかったけど…

 

何はともあれ、終始銃撃戦で何も考えずに派手な映画を見たい時にはオススメの一本だと思う。