駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

27歳が考える人生ということ

 

人間はひとりでは生きていけないというけれど、生まれて来るときもひとりだし(双子は例外)死ぬときもひとり。

 

だから、自分の人生は自分で切り開いて行くしかない。人の敷いたレールの上を行くのが嫌だという台詞もあるけど、嫌なら自分から踏み外せばいい。

 

何が転機で人生が変わるなんて誰にもわからない。でも、変わるきっかけを作ったのはまぎれもない自分。きっかけが何かわからなくても、変わる決断をしたのは自分。

 

だから、やることなすこと責任は自分にある。幸か不幸か、人生は先に進むしかない。自分の決断を肯定していくことが生きるということの本意であるとお思う。