ココロは嘘つき、カラダは正直
徒然にもほどがあるし楽しい話題でもない。でも、誰かにこの吐露を聞いて欲しくて書くことにした。
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僕は、まだ大丈夫だと思って動いた。
気がついたらカラダが悲鳴をあげた。
僕のカラダは動くことを拒否した。
ココロはこの程度で、と思っていた。
ただ、僕のカラダはピクリとも動かなかった。
結局会社を休んだ。
体調は回復しつつある。
正直、外にも出れる。人とも話せる。
ただ仕事になると気持ちが動かない。
動悸が激しくなる。
実家に静養しに帰省をした。
昼はすごい冷静。ただ夜になり日付が変わる近辺僕の緊張は高まる。少しでもこの1日を長く過ごしたいと思い眠れない日々が続く。
ココロは大丈夫だと思ってる。
ただカラダは乗り気ではない。
甘えといえばそれまで。
自分で向き合うしかないこともわかってる。
実家から一旦戻った。
久しぶりに会社のPCと携帯を見た。
気になって見てしまった。
不安と自責、申し訳なさが一気に込み上げる。目眩、動悸、倦怠感が酷くなる。
これから僕はどうすればいいのか。
正直言って今は病院の診断に甘えているようなもの。いつまでもこのままではいれない。
ただ今は何をしてても前に進まない。
思い切って一人で旅に出てみた。
日本から離れた。
でも、行くことに対して申し訳ない気持ちしかない。常に仕事のことを考えてしまう。何もできないのに…
驚くことに、何も楽しみを見出せない。
さて、本当にどうしようか。
まだ結論が出ない。