駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

気持ちの整理のために

色々と不安があるので、書くことで吐露したい。

 

色々と環境が変化する。

その環境の変化を望んだのは自分にも関わらず、いざとなると不安が募る。

 

環境の変化に対応できるか、そもそも自分が受け入れてもらえるのかなど…

 

新しいところに飛び込むことに怖さがある。その怖さに押しつぶされそうになる。この歳になってそういう怖さを感じるとは思わなかった。

 

怖さと同時に寂しさを感じる。今までの環境から離れるし、今まで守ってくれていた人たちが誰もいないからだ。一人でやっていくことに寂しさがあるのだろう。

 

でも、それに押し潰されそうになってもやっていくしかない。道を決めたのは僕だ。自分でどうにかしていくことが必要だ。過去を背負って今を進む。大げさに言うと「業」である。

 

自分のことを見つめなおして、新たに始める。不安や寂しさを払拭するには自分を強く持たないといけない。安直だけど、初心に戻って素直にやる。

 

ただそれだけ。