駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

Supreme 17ss

の商品が公開された。

この時を心待ちにしていた人も多いだろう。もちろん僕もその一人。

 

LOOKや商品を見ながら、今年は何を買おうか(厳密には何が買えるか)を考えている。

 

ここまで、人に期待を持たせるブランドも稀有だろう。リーク情報が楽しみでならない。商品によっては賛否両論あるものもあるが、完売してしまうと買っておけばよかったな…と思うことが多い。

 

ファッションは夢があり、楽しむことができ、物欲を満たすことができる。しかし、それを満たすことができるのは、一握りのブランドだけだ。

 

各ブランドにはコンセプトや世界観がある。その世界観に浸りたくて、ブランドを買うと言っても過言ではない。今の時代、自身の世界観を忠実に守っているブランドどれだけあるだろうか。supremeを見ると、製作した人たちが着たいんだろうなと思う商品と出会う。

 

やはり、ブランドに携わる以上、自身が着たい、買いたいと思う商品を作ることが絶対だ。そんなファッションにとって当たり前のことをsupremeのLOOKを見て改めて考えた次第だ。