駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

映画 『ガール オン ザ トレイン』

を見てきた。

 

楽しい映画から180度違うけど、予告で気になっていたので。

 

離婚したレイチェルは、毎日通勤する電車から理想の夫婦を眺めている。その先には依然住んでいた家があり、そこにはかつての夫と後妻そして愛らしい赤ちゃんが住んでいた。元旦那とは、レイチェルがアル中であることが起因して離婚していたが、未練がある。

理想の夫婦は、レイチェルの憧れと愛でる対象であったが、ある日不倫の現場を目撃する。気になって途中下車をし、その夫婦の元に向かうが、気がついたら血まみれで知人宅のベットに。その日のことは全く覚えていない。記憶を取り戻す中、理想の妻は死体で発見される。

果たしてレイチェルにその日何が起きたのか… と、そんな感じのストーリー。

 

記憶を取り戻し、真実を見つける系の話は、二つのタイプに分かれると思う。

 

その1

フィクサー見たいな人が、その人に助言や、役割を与えて記憶を取り戻すタイプ。

その2

ストーリーがフラッシュバックで進み、観客と一緒に記憶を見ていくタイプ。

 

今回は後者だ。アメリカのドラマ『ダメージ』に近いタイプ。個人的にはフラッシュバックサスペンスは好みなので今回の作風は良かった。

 

見ていて、色々なことは思って、文章にしようと思ったけれど、今の僕の文章力では曖昧過ぎて明記が出来ない。ただ、単純に一つ思ったことは、「浮気、だめ絶対!」である。後日、文章がまとまったら、この映画に対していの感想は追記しようと思う。