駄話日記

おもしろきこともなき世をおもしろく すみなしものは心なりけり

Supreme画像認証つづき②

今日は、SupremexCDG。

戦争である。

 

おそらく素人の僕は購入することはおそらくできないので、少しでも今後の役に立つように様子だけ伺うことにした。

 

ちなみに購入環境は前回同様。

 

11時に更新。今回はスムーズだった。

更新と同時にBOX T白は売切れ。訳がわからない。笑

黒をカートイン。案の定画像認証だ。僕の天敵である。今回はスクショを取ってみた。

(Supremeのエントリは読んでいただく方が多いのでありがたいが、何も結果が出ないので申し訳ない。せめて画像認証だけでもコンプリートして参考になればと思う。)

 f:id:white-kutsushita:20170415115058j:image

ちなみに中断部分を選択の後次の画像認証。2枚目はガソリンスタンド。選択の後売切れのため決済は降りなかった。

 

つまり、選択した画像はあっていたのだろう。ただ異常に選択が早いツワモノが多いか、運良く画像認証が出なかったのどちらかだろう。3回の検証の結果、確実に買うには、大変でも並んだ方がいいということ。それかお金があればヤフオクでプレ値で買うかだね。

 

とまぁ、今回も何も購入できず。得られたものは画像認証のスクショのみ。すでに発表されたリリースで欲しいものはあらかた出てしまったので後はコラボで欲しいものがあれば買おうかな。(買えたらだけど)

繊研新聞ピックス 2017年4月11日(火)

毎日ブログを書くネタはなかなか無い。

しかし、毎日記事をアップするためには、ネタを探す必要がある。そこで、今日から購読している『繊研新聞』の記事から、個人的に興味のあるネタをピックして見ようと思う。 

 

今回のピックス

「家計調査報告」

 

洋服の消費支出が3年連続下がっている。男性衣料、婦人衣料共にだ。家計に対する、衣料の出費が少ないということは、現場の人間からしたら肌で日々感じている。「必要な時に、必要なものをしかも出来るだけ安い価格で」が現在の買い物である。これは、流行とは一切関係ないところで消費が進んでいるということだ。

 

特に、GMS業態では、その傾向に強い。流行を買うということは少ない。割引を実施していることは日常茶飯事だし、お客もそれに慣れている。割引を待つことがほとんどだ。そうすることで消費の悪循環が生まれる。

今では、以前よりも衣料が様々なところで溢れている。しかも低価格で、十分着ることが出来る物が多い。本当に凝り性か、洋服が好きな人でないと洋服への出費は拡大しない。

 

さて、GMSの衣料は相変わらず苦戦している。イトーヨーカドーは引き続き衣料の縮小を進める方針のようだ。確かに売場面積が46%を占めて、売上構成比が20%のカテゴリーは縮小される筆頭だ。

では、なぜGMSで衣料を買わないのか。僕は二つ原因があると思う。(おそらくもっと理由はあると思うけど...)

①魅力が薄い

はっきり言って、売場を見ても何も面白くはない。陳列している物はシーズンによって確かに変わっているが、代わり映えしない。何より、何をオススメしているのかが分かりにく。例えばUNIQLO。打ち出したいアイテムやカテゴリーは店頭前面に拡張し訴求している。何がオススメなのか分かりやすいし、自然と手に取り、入店の切っ掛けになる。正直回転の早いブランドだと思うし、その体力も十分にあるから、トレンドのアイテムを絶えず作り続けることが出来るアドバンテージは大きい。

 

一方GMS。チノパンを大量に積んでいて誰が買うだろうか。一度一日何本山積みのパンツが売れたか計算してみるといい。そしてプライベートブランドの価値が薄い。オリジナルアイテムより模倣品のセレクトショップオリジナルが大量に売れる時代だ。安くトレンドが買えるということは、昨今の衣料の定石だろう。そう、GMSにはトレンドを追い求める意志がなく、そのことが衣料売場の魅力を大きく損なっていると思う。

 

②消費のアイコンの不在

10年くらい前ギャルが商品の牽引者だった。「カリスマ」がもてはやされ、メディアもそれを猛烈にプッシュした。流行に敏感な若者はこぞって109へ。

はたして、今の日本でそのような存在はいるのだろうか。出費よりも貯蓄の傾向にある昨今だ。お金を使うことが褒められたことではないような雰囲気もある。しかし、お金を使わなければ経済は回らない。一番お金を持っている層の購買意欲を刺激する必要がある。

ギャルはお金を使うと、どんな風に自分がなるのかがイメージできた。だから、その理想を求めて多くの10代はお金を109に落としたのだ。しかし、今ではギャルは少なくなった。かつてギャルだった10代が成長した結果、ギャルでこの先いくことのイメージが彼女自身出来なくなったのではないだろうか。新規ギャルの育成が出来なかった、さらに、成長したギャルとともにブランドもギャルの先を提示できなかったブランドは時代の波に淘汰されていった。どんな流行も、先のイメージを提示できないと廃れることが顕著に出た例だと思う。

 

つまり、GMSGMSで買い物をした結果のイメージを客に持たせる必要がある。それはタレントを起用するのか否かはかくお店によると思うが、イメージを植え付けることはすごく重要だと思う。ギャルによって栄えていた109が提示していた「ここで洋服を買うと、こんな自分になれる」「ここで買い物をすると、自分の生活が変わる」というよいうに、消費者の理想を具現化することが必要だと思う。

 

③物欲を刺激するアイテム

確かに、物が溢れている中で、「これを持っていないとまずい!」「欲しい!」と思う物は無い。しかし、そのような物を生み出さなければ、大きな消費の波を作ることは出来ない。日本にiPhoneが来た時、「日本の携帯の方が優れている」と笑っていたが、蓋を開けてみれば、iPhoneが携帯の主流になっている。最近はそこまでではないが、新型のiPhoneが発表されると長蛇の列が出来ていた。多くの人が「欲しい!」と思った結果だ。

GMSは多種多様な商品構成で成り立つまさしく総合スーパーだ。各カテゴリーで牽引するアイテムを作ることが必要だ。「安いから買う」は今の買い物の仕方だ。しかし「良いものは高くても買う」も一つの潮流であることに間違いは無い。後者の考え方があるから百貨店は復調してきているのではないだろうか。とりあえず作るのではなく、消費を牽引するアイテムを作ることが今の物作りに必要なことだ。

 

「家計調査報告」から長々と書いてきた。世帯収入は3年連続減少しており、消費が鈍っていることには疑い用が無い。一時しのぎの対策なら、「止める」ことが手っ取り早い。しかし、止めた後に成長は無い。客のニーズに沿った商品を作ることははっきり言って無理だと思う。洋服は最大公約数的な感覚で買う傾向にあるからだ。「シャツが欲しくて、値段もそれなりで、色は明るくて、etc」と様々な要素をなんとなく網羅している物を買う。それが今の多くの人の買い方だ。トレンドを重視して商品を作ることも別に良いが、商品の作り方自体再度見直す必要があると「家計調査報告」を見て僕は思う。

 

 

 

i bought KELTY SALIDA2

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を買った。

 

キャンプのためにテントを購入。本当は縦走で使いたかったので1.5kgほどの重量を探していたけど、全て予算オーバー。結果KELTYにたどり着いた。

 

2人用だがおそらく一人で使うのでスペースは十分。天吊式で設置も楽そう。あとはグランドシートがついていないので追加購入。また、付属のバックが大きくて、収納すると遊びがありすぎる。専用のスタッフバックも必要かな。

 

このテント、2011年に何かしらの賞をもらっているのだが日本での使用レビューはほぼなし。もう少し暖かくなったら使用感も含めて再度追記したい。

 

何はともあれ、アウトドア再熱。楽しいけど、初期投資はお金がかかるのが最大の悩み。

 

 

Supreme画像認証つづき

さて、先週の惨敗から一週間。

 

色々とsupremeの画像認証について調べてみたが、まだそこまで情報量は豊富ではない。

 

それならば、実地調査しかない。

 

今週のローンチはRALとマーチンとレギュラー。特に欲しい物はなかったけど、今後のためにも諸々調べる必要があったので、10:55には携帯の前にスタンバイ。

 

①環境

バイス:iPhotoSE

ツール:supreme公式アプリ

ネット環境:Softbank4G(直近のスピードで25Mbps位)

11:00にいつもの通り更新。(先週は更新が少し遅かったけど、今週は平均くらい)

 

②各商品ごとの画像認証

Nus L/S T 画像認証あり。2度画像認証が出た。(バス→道路標識)

SOLDOUT!

 

RAL GETO boys T 画像認証あり。画像認証を何度か行うも、更新されず。

SOLDOUT!

 

Screme T

画像認証なし。GET!

 

③総論

二週間での結論だが、画像認証の有無はアイテムと時間によって変わってくるようだ。実際Screme Tは11:06に決済。他のアイテムは11:00にカートインして画像認証があった。

人気のアイテムやコラボものは今後も画像認証が出る可能性が高いと予想される。決済のタイミングや在庫量によってだいぶ左右されそうな気がするけど…

 

そして画像認証は何が正解なのかいまいちわかりにくい。今回出てきたのは、バスと道路標識。

 

バスは、トラックやハイウェイ、駐車場の写真など。道路標識は「街の表示」を一枚絵の中から選ぶ使用。しかも海外の道路標識のため、見慣れていないと探せない。そして僕はiPhotoSEを使用しているが、画面が小さいと余計だ。PCかiPadくらいの大きさで対応した方が確実に正解を選べる確率は高まりそうだ。

 

さて、こう考えると、コラボや、BOX T BOXパーカーは確実に画像認証が出る。それまでに対策が間に合うだろうか。購入が以前よりも「運」に左右されると思うと、カートイン後に決済ができない時のやり切れなさが以前よりも増しそうだ。

 

 

今日はジムにて

汗を流した。

 

ラットプル、懸垂で背中

ディップス、ダンベルフライで胸

レッグレイズで腹筋

最後にランニング。

 

全身を動かして正味1時間。

 

汗を掻くという行為をしたいがためのジム通い。汗をかいた後のご飯は、とても美味しい!

 

ただそれだけ。

Supreme画像認証

昨日、TNFxsupremeが発売となった。

売行きはいつもの通り、即完売。

 

今回もオンラインで挑戦。おそらく買えないだろうなと思いつつも、11時の更新までは気分が高鳴り、いい緊張感がある。一種の麻薬のようだ。

 

11時フリースをカートイン。決算をしようとしたところで「画像認証」のページが現れた。先月25日のローンチの際からbot対策として導入された画像認証である。これは予想外だった。噂ではアプリでは画像認証出ないと聞いていたからだ。しかも、先週は画像認証なしで無事購入に至っている。

 

説明を読み、該当する写真を選ぶ。何度選んでも、新しい画像認証が出るばかり。一切決算完了にならない。結果は言わずもがな、SOLDOUT!

 

対策を誤ったという反省より、茫然である。そもそもbot対策のための画像認証ではないのか。アプリでbotが稼働するのかは知らないが、今後これが続くのであれば、本当に運が左右する買物になる。

 

一度の画像認証ならまだいい。何度も出るのは甚だ疑問だ。そんなにアプリ経由での購入が疑わしいのだろうか。だったら、公式アプリで販売することなどやめてしまえと言いたい。

 

なんだか色々と腑に落ちないsupremeの画像認証。おそらく、人気が沸騰するコラボものは今後も出てくる可能性が非常に高い。何度か画像認証対策をする必要があるかもしれない。

 

別件になるが、TNFxSupremeに使う資金が浮いたので、テントを買った。

i bought Supreme camp cap

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を買った。

ベージュのキャップが欲しかったのでちょうどいいタイミング。

 

デニムのショップコートと合わせて春に使いたい。

 

フロントにファスナーポケットが付いている。終電無くなったときとか、財布忘れたときのために1000円札でも入れておこうかな。

 

今回はボックスロゴのステッカーのみ。