映画 MAD MAX
をまた見てきた。
今日で終了ということもあり、結構な人入りだった。
さすがに何回も見ると、色々細かい部分を確認しながら楽しめた。自動車のアクセルにNUXって書いてあるとか、崖を崩された時のウォーボーイズの動きとか。
少ない言葉だからこそ重みがある。「種」の意味の変化は何度見てもグッとくる。Today's my dayとか一度叫んでみたいよなー。
やっぱり、MAD MAX最高!
一年に一回は映画館で観たい映画!
ジョージミラー本当にありがとう!
I live! I die! I live again!
映画 Dr.ストレンジ
を見てきた。
シビルウォーかデップー以来のマーベル。Dr.ストレンジはノーマークだったので、何も情報を入れずに鑑賞。
高慢的な天才神経外科医が事故によって、自慢の手を失ってしまう。絶望し、落ちぶれる主人公。しかし、かつて自分自身が治療を諦めた患者が歩いている情報を得て、目指すはカトマンズ。
そこで、魔術と出会う主人公。彼は腕を治したい一心で修行に努める。修行を進める中で魔術界の禁忌に触れていく主人公。そして少しづつ魔術界を守る宿命を背負っていく…
とこんな雰囲気のストーリー。別に知識がなくても楽しめる映画だった。予告で、インセプションみたいなシーンがあったから、目が回りそうだなと思っていたが杞憂。3Dで見たら大分違うのだろうけど。
カンバーバッチはあまりアメコミ向きではないなというのが正直な感想。シャーロックでは、高慢で知的な役だからはまり役だと思うけど、別に身体的な特徴的があるわけでもないし、本作では、シャーロックの様な理詰めで話す様なシーンがない。別にカンバーバッチでなくてもいいかなと思った。
ストーリーも普通。高慢な主人公が成長していくのはわかるんだけど、最後のシーンで世界を守るまで意識が昇華していて、「お前、そこまで魔術界に携わってないだろ」と言いたくなる。
別に敵も強くなし、簡単に禁忌の術を使えるし、動機も弱いし中途半端。残念だけど、最近見たマーベルではダントツで最下位。マーベル特有のエンドロール後も大して面白くないし…
続編はやる様だけど、袂を分かった相手との戦い以外話の広がりがないことにDr.ストレンジシリーズの限界を感じる。
そんな程度の感想です。
i bought UNDERCOVER CUP
を買った。HYPEBEASTを見ていたら見つけたので勢いで。
今のところあんまり使う予定はないのだけれど…会社で使う予定もないな。
最近コンビニコーヒーを飲むことも増えたので、紙コップではなんだか味気ないからこれに入れ替えようか、とも思ったけれど、そんな面倒なこともしないだろうし…
さて、どうしたものか笑
現場を大切にすること
fashinsnap.comに「ブルネロ・クチネリに見る企業の生き方」という記事が上がっていた。
"ブルネロ・クチネリは職人を一番に考えている。そして職人には他の職種よりも2割高い給与を支払っている。それは、職人たちが仕事に対して高いメンタリティを持つことができ、「給与に見合った仕事」をのびのびとする。"
仕事のあり方とはこういうものが理想だろう。現場に冷たく、経営陣に優遇な会社は、顧客の前に社員に嫌われる。
社員のモチベーションを高めるのは、給与や、それに伴う仕事へのプライドだろう。「この程度の仕事でこの給与なら満足」「どんなにいい仕事をしても、これだけの給与」とこのような状況下では大したものは生まれない。
さて、うちではどうだろうか。現場が仕事を伸び伸びとできて、自身の仕事に誇りを持てる現場だろうか…
Supreme 17ss
の商品が公開された。
この時を心待ちにしていた人も多いだろう。もちろん僕もその一人。
LOOKや商品を見ながら、今年は何を買おうか(厳密には何が買えるか)を考えている。
ここまで、人に期待を持たせるブランドも稀有だろう。リーク情報が楽しみでならない。商品によっては賛否両論あるものもあるが、完売してしまうと買っておけばよかったな…と思うことが多い。
ファッションは夢があり、楽しむことができ、物欲を満たすことができる。しかし、それを満たすことができるのは、一握りのブランドだけだ。
各ブランドにはコンセプトや世界観がある。その世界観に浸りたくて、ブランドを買うと言っても過言ではない。今の時代、自身の世界観を忠実に守っているブランドどれだけあるだろうか。supremeを見ると、製作した人たちが着たいんだろうなと思う商品と出会う。
やはり、ブランドに携わる以上、自身が着たい、買いたいと思う商品を作ることが絶対だ。そんなファッションにとって当たり前のことをsupremeのLOOKを見て改めて考えた次第だ。
ストリートからメゾンへ
久々にアパレル業界ネタ。
昨日GIVENCHYの次のクリエイティブディレクター候補にoff-whiteのバージル・アブロー氏の名前が上がった。氏のスポークマンはその事を否定しているようだが、リカルドテッシ氏が退く今、次のGIVENCHYのディレクターが誰になるかは気になるニュースであることに変わりはない。
一昨日だったか、supremeがLVMHに560億で買収というニュースもあった。supremeは「ネットが流したデマ」とあったが、17A/Wでのコラボがあったことからもほんの少し可能性のあるニュースだった。(以前なら完璧な嘘だと一笑していたと思う)
最近はストリートが主流だ。各メゾンもストリート要素が強いアイテムを作ることが多い。そう考えると、上記二つのことは実際に起きても不思議ではない気がしてくる。
アブロー氏はoff-whiteのブランドの昇華を目指すことが一番としているが、自身のブランドが一定のレベルまで達した後のキャリアを考えると残すはメゾンとなる。
ここ数年「メゾンのデザイナー」ではなく「メゾンのクリエイティブディレクター」という表現が増えた。2シーズンのコレクションに留まらず、プレ、ホリデーさらにはコラボと以前より格段に多忙にアパレルのリリースを考えると、全てを一人でデザインすることは不可能だ。ディレクターの意向を汲み取り、デザインチームがデザインするスタイルでないと継続できないだろう。以前よりエディスリマンがこのことについて警笛を鳴らしていた。
ストリート出身がメゾンのディレクターとなるメリットには上記のことが考えられる。ストリートは頻度の高い商品リリース、コラボに抵抗が低い。メゾンがhaute coutureをショーのベースと考えると、ストリートはほぼprêt-à-porterがベースだ。常に最高のショーを求められるメゾンのデザイナーより、チームで作るストリートの方がフットワークが軽いのではないだろうか。また、ストリートは仲間意識が強い。過去の裏原は仲間意識特に各ブランド同士の関係性が強かった。チームで作ることにストリートは長けていると思う。
一人で全てを作成しない分、それぞれに目を光らさないといけない苦労はあるだろう。しかし、チームであることの一体感が強みであることに違いはない。ガリアーノがディオールを解雇された年のショーはデザインチームの素晴らしさが光った。ガリアーノの功績は揺るぎないものだが、何より素晴らしいデザインチームを作ることが、メゾンにとっていかに必要かを知らしめた。
チームを統率することと、デザインの力量は分けて考える必要が出てきたのだろう。ディレクターは何よりベクトルを合わせる統率力が必要だ。そのことにストリート出身を起用することは自然な流れかもしれない。supremeの買収は、supremeが欲しいだけではなく、今後のLVMH各ブランドのディレクションにとっての布石のとも考えられる。今後メゾンとストリートとの関係性はさらに密になってくるのではないだろうか。
こんな事を真剣に話せる会社に転職したいなー笑
ローソンのロールケーキ
が結構好き。
味はもちろんサイズもちょうどいい。
150円で買えるのも良心的だ。
コンビニスイーツだとローソンが好み。セブンはあまり種類が多くない。ケーキとか二つ入っていて一人だと多すぎる
スイーツは味とサイズがマッチするのが大切。何事も「ちょうどいい」がベストだ。「ちょうどいい」でこの世界が成り立っていると言ったら過言ではない。
スイーツは世界のあり方を教えてくれる素敵な食べ物だ。(単なるこじつけだけど笑)